(株)加工技術研究会発行の『コンバーテック』に、
【フィルムベースエレクトロニクス
−プロセス、材料、設備の新しい融合による新しいデバイスの創出に向けて−】
を連載中です。
◆第1回【ドライプロセスは高コストか】(2011年6月15日発行)
1.コンバーティング発展の方向性 2.ウェットコーティングorドライコーティング
3.ドライは高コストか 4.まとめ
◆第2回【タッチパネルは新たな顧客を創造できるか】(2011年7月15日発行)
1.タッチパネルの進化と今後の展開 2.タッチパネルに求められるもの
3.iPhoneのタッチパネルはスゴイのか 4.抵抗膜式か静電容量式か
5.ITO代替は進むのか 6.今後の展開への期待
◆第3回【フレキシブル太陽電池+コンバーティング技術で新用途を】(2011年8月15日発行)
1.フレキシブル太陽電池の可能性 2.シリコンから化合物へ 3.化合物型の課題
4.ウェットかドライか 5.フレキシブル太陽電池市場をいかに創造するか
◆第4回【転写はコンバーティングの醍醐味だ】(2011年9月15日発行)
1.基材への要求 2.発想の転換 3.転写によるパターン形成 4.離型シート
5.今後の展開への期待
◆第5回【有機こそもっとドライに】(2011年10月15日)
1.有機薄膜のドライコーティング 2.蒸着法 3.重合法 4.スパッタ法 5.まとめ
◆第6回【酸化亜鉛系材料によるITO代替に向けて】(2011年11月15日)
1.透明導電膜の種類 2.液晶産業が牽引したITO量産技術 3.何が本当の課題なのか
4.実用化への新たな提案 5.今後起こり得る変化への対応
◆第7回【スパッタの課題と今後の展開】(2011年12月15日)
1.何故スパッタが選ばれるのか 2.ダメージの制御が課題 3.最近の対策事例
4.今後の展開への期待
◆第8回【フッ素系ドライコーティングの可能性】(2012年1月15日)
1.フッ素系材料の特徴と課題 2.各種フッ素材料の構造 3.スパッタ法によるCF
X
膜
4.CVD法によるCF
X
膜 5.期待される用途 6.今後の方向性と期待
◆第9回【グラフェンの可能性】(2012年2月15日)
1.彗星のごとく? 2.何がスゴイのか? 3.成膜方法 4.今後の方向性と期待
◆最終回【銅を使いこなすために】(2012年4月15日)
1.銅線と銅箔 2.銅めっきの神秘 3.転写箔 4.競合技術 5.最後に